ニューカレドニアに行くなら本島も離島も!それぞれが魅力的


Photo by Suze Piat [ (o)*] / https://www.flickr.com

毎年、夏休みをずらして旅行代金の安くなる秋に女友達3人で海外旅行へ行っています。

日々の疲れを癒す為、海がきれいでそこまでメジャーではない所に行きたい。ということで、ニューカレドニアへ行くことにしました。街歩きも楽しめる本島に滞在し、日帰りでより海のきれいなイルデパン島に行ってきました。

思っていた以上に素敵な国で、海も食事も最高でした。

本島の魅力


Photo by toutankhcarton / https://www.flickr.com

ニューカレドニアの本島にあるアンスバタはホテルやビーチのある地域です。大きな町ではありませんが、のんびりしつつ、お土産を買ったり、食事をしたりするにはぴったりです。

海はもちろんきれいですが、より南国の海を求めるのなら、タクシーボートで約5分のカナール島へ行くのがお勧めです。近い距離なのに海の透明度は違います。

また、アンスバタから車で約20分のところに首都のヌメアがあります。街の中心にはココティエ広場という地元の人々の憩いの場があったり、マルシェ(朝市)も有名です。時間が合わずに私たちは行けませんでしたが、ここで朝食を食べるもの地元の雰囲気を味わえて良いかもしれません。

街自体は散策するのに一日もいらいないですし、大きなスーパーがあるのでローカルなお土産を買うにはぴったりです。私は海外に行ったら必ずローカルスーパーへ行ってしまします。見るだけでも楽しいですよね。

ヌメアは「プチ・パリ」とも言われてますが、どっちかというと私はニースに近い気がしました。ヨーロッパの雰囲気のある南国です。

 

海の宝石箱


Photo by mathieu / https://www.flickr.com

今回は本島滞在でしたが、日帰りでイルデパン島へ行きました。本島とはケタ違いの海の透明度で、ニューカレドニアへ行くなら、日帰りでも良いのでぜひ訪れてほしい島です。もちろん宿泊できればより良いのですが・・。

イルデパン島の一番の思い出は、ピッシンヌナチュレルです。

ここは岩場で外海と仕切られた天然プールの様なところで、海の宝石箱と呼ばれています。絶えず海水が流れ込んでいるのでサンゴや魚も多くいます。波がないのでシュノーケリングを楽しむには良い条件です。

そして透明度は半端ありません。本当に本当にきれいなんです。

海の中だけではなく、景観もすばらしいです。白いビーチにグラデーションの海、その周りには森の緑。何枚写真を撮っても撮り足りないくらいの場所です。水深が深いところもあるので、泳ぎに自信のない方は浮き輪等があると良いかもしれません。

イルデパン島には他にもクトビーチなど有名なビーチがあります。本島よりものどかで美しく(もちろん本島も美しいです)心が癒される所ばかりです。

 

食事とお土産


Photo by Kathy YL Chan / https://www.flickr.com

ニューカレドニアはフランス領ということもあり、基本的に食事はおいしいです。有名なのは「天使のエビ」です。ニューカレドニアへ行ったら一度は食べて頂きたいです。

その他、ヌメアやアンスバタにはいろいろな種類のレストランがあります。フレンチはもちろん、イタリアンやチャイニーズ、アジアン料理も。そこまで大きな街ではないのに、意外とレストランの数は多い印象です。ニューカレドニアはフランス本土から舌の肥えた観光客が多く来るそうなので、その影響かもしれませんね。

お土産はというと、はっきり言ってそこまで多くはありませんが、白砂ビーチの砂を使った泥パックや、パレオが代表的でしょうか。ヌメア市内にはたくさんのパレオのお店があり、値段も様々です。大量生産ものあれば手染めの一点ものもありました。

私のお勧めのお土産は「コハコーヒー」です。ニューカレドニアのコーヒーですが、たまたま入った日本人の経営するお土産屋さんで試飲をして知りました。あまり濃くなく飲みやすかったです。スーパーでは違うニューカレドニアのコーヒーも売ってますが、それは私には少々濃い印象でした。

ぜひ飲み比べてみてください。

 

まとめ

ニューカレドニアはハネムーンで行くイメージですが、女子旅もお勧めです。日本人の経営するお土産屋さんもいくつかありますし、地元の人はやさしいですし、治安も良いと思います。

物価は安くはありませんが、ハワイやグアムと違い、お土産にそこまでお金がかからない国だと思うので、その分、食事を楽しんだり出来ます。

なんと言ってもイルデパンの海は最高です。癒されること間違いなしです。

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