モルディブのアナンタラ・リゾートに新婚旅行へ!とても贅沢で至福の時でした


Photo by Ferdinand Reus / https://www.flickr.com

結構前のことになりますが、新婚旅行でモルディブへ行ってきました。

ベストシーズンである1月でしたので、旅行代金もそれなりでしたが、青い空にエメラルドグリーンの海、水上コテージから直接に海へ、との憧れが先立ちました。

1島1リゾートというモルディブの中で、アナンタラ・リゾートはお値段もリーズナブルな上にとてもきれいな水上コテージがあり、空港のあるマレから高速船で約30分との近距離が魅力でした。

まさに天国!の水上コテージ


http://dhigu-maldives.anantara.com/Anantara-Dhigu-Short-Breaks-Special/

南国のリゾートといえばイメージするのが水上コテージです。静かで透明なエメラルドグリーンの海の上に建つ水上コテージ。

お部屋のテラスから海へ直接下りることができて、目の前一面に広がる青い海を眺めながらのんびり寝転がれるテラスがあって・・・、とそんな私の憧れを満たしてくれたアナンタラ・リゾートでした。

正式名は「Anantara Dhigu Resort & Spa Maldives」。海からあがったら直接バスルームへ向かうこともでき、大きなバスタブからは海も見える、なんと贅沢な空間なのでしょう。

当時はハウスリーフがあまりなく、そのため魚も少な目だったのですが、それでも、コテージの下を泳ぐエイや小さなサメ、カラフルでかわいいお魚を見ることができました。

テラスから階段を伝って海へ下り、そこからシュノーケリングを楽しみました。バスルーム以外にもテラスにシャワーがついており、海の水を軽く落とすことができるのも素敵でした。

思う存分、気の向くままに贅沢な時間を過ごしました。

 

好きな場所で、好きなように時間を過ごす、贅沢な時間


Photo by Ibrahim Mohamed / https://www.flickr.com

エステも水上にありました。施術前にお茶をいただきながらどのようなマッサージをするかを確認しました。その後、海の水の音を聞きながら、ゆったりと2時間半のエステで癒されました。

オイルによる全身マッサージで、普段の疲れも取れ、心身ともにリラックスできました。優雅で贅沢な時間です。

私がエステを受けている間、主人はウィンド・サーフィンを初体験していました。なかなか難しかったようですが、最後は少しだけ乗れるようになったそうです。

また主人と一緒にカヤックに乗り、リゾートを1周してみました。ラグーン内は浅いので安心なのですが、なかなか進まず、波に煽られているような気がして、ついつい水上コテージ近くを彷徨ってしまいました(苦笑)。結構良い運動になりました。

ラグーン内に設置されているハンモックにも揺られてみました。日差しが強いので、そんなにゆったりはできませんでしたが。水上コテージのテラスでのんびりしている方が心地良かったです。

 

朝は多彩なビュッフェで、お昼は気ままに、夜は豪華にレストランで!


Photo by emai / https://www.flickr.com

リゾートの朝食ビュッフェは朝の11時まででしたので、ゆっくり起きてゆっくり朝食をいただきました。メニューはいろいろあり、毎朝、困ることはありませんでした。南国フルーツがやはり南国らしさを演出していたと思いました。

9時過ぎに朝食をいただいていましたので、お昼の時間はあまりお腹が空かず、プールサイドで軽くおつまみを食べながらビールなどを飲んだり、お昼寝をしたり、とまったりと過ごしていました。

夜はイタリア料理のレストランや、水上に張り出しているシーフード・グリルのレストラン、水上にあるタイ料理のレストランでいただいたりしました。

どこからも海が見えますし、お料理も美味しいので、お食事の時間もとても優雅で非日常的な時間となりました。私はシーフード・グリルのレストランが一番良かったです。

水辺の席で明かりに寄ってくるお魚を見ながら、シーフード・グリルをいただく、なんとも不思議な感じでした。イタリアレストランはとても人気で、早めに予約しないと予約できませんでした。

 

まとめ

普段の喧騒から離れ、こんな何もしない贅沢な時間を過ごせるとは!本当に優雅で至福な時を過ごしました。

1島1リゾートですから、宿泊中は島から出ることはありません。ですから島内で快適に過ごせることがとても重要なポイントとなるわけですが、ここはその条件を満たしていました。

水上コテージで海の音を聞いていると、なんとなく眠くもなり、のんびり過ごすのに最適でした。

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