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インドネシアのバリ島に毎年通っている先輩が居ました。
先輩に、その理由を聞いたら、海外でDJをやると自分もいろいろな面で成長できるし、国内にいたらなかなかそういう経験ができないからねと言っていました。国内で得られる経験も大事ですが、確かに海外でDJをする経験というのはなかなかないので興味を持ちました。
先輩のタイミングで自分たちも同行させてもらいました。
この体験記の目次
バリ島での昼間の過ごし方はまったりゆっくりの~んびり。
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インドネシアのバリ島に到着した自分達は、レギャン通りのホテルに自分たちは滞在しました。
主に昼間は海に行って海を眺めたり、プールに行ってゴロゴロしたりとひたすらまったりしていました。そのホテルの隣にあるフローズンヨーグルトのお店がニューヨークでも流行っていたのと同じスタイルだったので、毎日通いました。
バリ島の物価はちょっと飲んで軽く食べて1500円位ですので、日本の半分くらいの感覚です。それを考えると、このフローズンヨーグルトは750円くらいしますのでちょっとお高い感じです。しかし、それでも毎日食べたくなるくらい真夏のバリ島ではオススメなのです。
現地食のあるお店は意外にも少なく欧米フードと和食のお店が多かったです。どれもはずれが少ないので安心できます。路地を一本入ると人気が無くなり心配な気持ちになりますが、その分素敵なお店が多いので歩いているだけで、ウィンドウショッピングが楽しめます。
昼間に雨が降ることも無かったので、このように毎日お買い物とのんびりして過ごしました。
バリ式マッサージとガイドブックには載っていないお店でディナーするのがオススメ。
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夜になるとまた景色が変わってレギャン通りは一層観光客でにぎわいます。夕方17時から21時位の間には、バリ式マッサージとディナーに行くのが定番です。
バリ式マッサージはタイ式のようなものから日本の整体でしてくれるようなものまで様々なスタイルがあります。マッサージのお値段は30分250円前後です。安いので1日2回行った日もあります。日本語が通じるお店も多いので安心してお任せできます。
痛いところはより重点的に、そして、効果的なマッサージ方法を提案してもらえるお店も多いので、自分はホットストーンというマッサージ方法をよくしてもらいました。これは肩や腰の張が取れるのでPC症候群という東南アジアだけで使われている英語でパソコン病の事です。これに一番効くマッサージ方法です。
夕食は結構高めで1人3000円前後のお店が多かったです。観光客プライスなお店が多いので、一本路地を入ったお店や現地の方が多くいくようなお店がオススメです。
自分たちはガイドブックには載っていない路地裏にあるギリシャ料理のお店によく行きました。沢山飲んで食べて1人1500円位なので最高でした。
バリ島のディスコ・クラブにレッツゴー!
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夜のディスコ・クラブは22時前後から人がゆっくりと入り出すのでお洒落をして23時頃、出発です。レギャン通りには沢山のクラブやディスコがあります。入場料はこのエリアだと無料なところも多いので毎日はしごしました。
アパッチというレゲエディスコは生バンドが入っていることやお酒が安いこと、そしてクラブには珍しく座敷のようなシート席もあるので、疲れたらここで一休みできるのもオススメなポイントでした。
一番人気はスカイガーデンというクラブですが、ここのDJさんは気さくな人が多いので話かけても仲良くしてくれます。リクエストにもこたえてくれました。先輩のDJもうけがよかったので安心しました。
選曲は日本と同じような感じですのでR&BやEDMが好きなら楽しく過ごせます。お酒は人気店だけにかなり高いです。バリ島全体でもそうですがビンタンビール以外はめちゃめちゃ高いので、お酒好きな人には少し辛いものがあります。テキーラは1パイ1000円でした。
楽しい時間を過ごすにはやっぱりナイトライフは必要不可欠だと思います。自分も遊び倒せていい思い出になりました。
まとめ
海外のクラブやディスコにいく機会は、実際に海外旅行に行っても治安等の面で難しいことが多いのですが、バリ島では治安が安定しているので安心して遊びに行けるのが最高でした。
また食事面でも日本に準ずるくらい美味しかったのと、マッサージが安いことでストレスアウトには最適な場所だといえます。外国人のお友達を作りたい方にはかなりオススメです。